こんにちは、長谷川です。
コロナウイルスの影響を受けて
事業継続が難しくなる企業が相次いでいます。
そんな今、民泊って今どうな状態なんだろう?
今回はこういった疑問に答えていきます。
本記事の内容
- 【大打撃】民泊、コロナの影響で4月売上ゼロ【実体験で真実を語る】
- 民泊事業のコロナ対策でやったこと【売上改善はできず】
- オンラインの事業に集中【長谷川の今】
この記事を書いている僕は、2年前に京都で民泊を始めました。
1戸建を所有してます。2020年4月は売上ゼロです。
こういった背景の僕が
コロナの影響で民泊の4月売上ゼロをもう少し掘り上げて
ありのままを語ります。
Contents
【大打撃】民泊、コロナの影響で4月売上ゼロ【実体験で真実を語る】

最近の民泊売上状況
- 2月0円
- 3月0円
- 4月0円
- 5月24,260円
一言で大赤字です。
2月、3月は事情あって予約をストップしてました。
さぁ4月からスタートだー!
と思ってた矢先にコロナウイルスの影響で売上ゼロ、、、
そんな中、固定資産税(約20万)の請求も来ましたね。
そしてこの騒ぎ、世間でもかなり騒がれてますね。
1ヶ月で13万円のマイナス赤字
現状、僕は予約が全く入らず
銀行へのローン返済などの固定費があるので
13万円ぐらいのマイナスです。
いつもなら、売上で30万円ぐらいはあるんですが、、、
日本人からちらほら予約が入ることも
5月はありがたいことに
2泊の予約が日本人の方から入りました。
4月も実際2泊の予約がありましたが
キャンセルになりました。
民泊周りの企業が倒産、休業
打撃を受けているのは、僕のようなオーナーだけでなく
民泊の代行会社や、清掃会社など、民泊を取り巻く企業全てです。
そんな中、管理会社の倒産、清掃会社の倒産・休業など
状況は悪化するばかりです。
民泊事業のコロナ対策でやったこと【売上改善はできず】

僕がやったコロナ対策(金銭面)
- WIFIの解約
- 水道解約
- ガス解約
- ひかりTV解約
- 電気は何もせず(月300円)
- 銀行ローン返済(払うしかない)
- 給付金申請予定(100万円?)
本当は売上を回復させるための改善をしたいのですが
どうしようもないので、とにかく経費削減を実施しました。
ガス、水道は再契約の方向
売上がゼロの予想だったのですが、ちらほらと予約が入らなくもない。
といった状況なので再契約することに決定。
解約、契約を繰り返すと
今後契約をしてくれなくなるリスクもあるので
5月の宿泊日の前日に再契約で、その後契約します。
WIFIの解約
ありがたいことに、管理会社のものを無料で貸していただけるようでラッキーです。
ひかりTV解約
本格的にコロナが収束して、宿泊状況が戻ったら再契約予定。
給付金申請予定
とてもありがたい政策です!
とはいえ、給付金をもらっても今期は間違いなく
前年度比からはマイナスです。
オンラインの事業に集中【長谷川の今】

ここからは長谷川としての
事業全体の今後の方針なので興味ない人はここまででOKです。
大きな方針として
- 民泊は経費削減で赤字を最小限に
- オンラインの事業に集中
といった感じです。
民泊でやることは、空気の入れ替えぐらいですね。
今はYoutube,ツイッター,ブログなどに力を入れてます。
最近は新しくTikTokも始めました。
オンラインの収入源は持つべき
今回、コロナの影響で大打撃を受け
収入源を複数持つことの重要性を身にしみて実感しました。
しかも、オンラインって費用もほとんどかからないし
ランニングコストもないからリスクもないです。
正直、普段は
オンライン → オフライン
といったように
オフラインは資金が必要なケースが多いので
オンラインでスタートしてオフライン事業もやっていく。
をよく言ってました。
しかし、今回のような状況を考えると
誰もがオンラインの事業をやらなければならないと思いますね。
オンラインをやるとオフラインも伸びる
オンラインのSNSなどでオフラインでの集客に繋げるのも一般的になってきました。
また、オンラインに強ければクラウドファンディングやSNSを通して
3000円食事券を2500円で販売するみたいなことも可能です。
また、オフラインの失敗が今回の僕のように
オンラインでの1つのコンテンツになったりしますよ。
今回は以上です。
民泊で大打撃なおくらっている長谷川のコロナの売上への影響を語りましたました。
また、オンラインビジネスの重要性についても書きました。
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