「あなたの資産を他人が勝手に築いてくれる」
今回はそんな仕組みについてお話していきたいと思います。
前話まで読んでくださった方は、きっとおおよそ予想がついているのではないでしょうか。
不動産投資がこれにあたります。(前話参照)
本日はこの仕組みを実践編という事でお伝えしていきます。
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不動産投資が優れている理由とは?
まず、不動産投資の大きなメリットを5つほどあげてみましょう。
- 不労所得が得られるようになる。
(あなたが何もしなくても、所得が入るようになる。) - 自己資金がほとんどいらない。
(0円で出来る方法もあり、他の投資と比べて大きな資金を調達しなくてもいい。) - 生命保険の代わりに出来る。
(不動産投資自体が保険代わりになり、毎月の保険料の支払いが要らなくなる。) - 安定した収入が得られる。
(家賃の金額は大きな変動幅が少ないため、非常に収入が安定する。) - 時代に沿った投資である。
(今はインフレで物価が上昇し、お金をそのまま持っているだけでは価値が下がる。これに関しては他で詳しく。)
これらにより20代という若さで不動産投資をしている方もいます。
そう聞くと「資産がもともとあったのだろう」とか「有望な人材なんだろう」と感じる方も多いと思います。
多くの方は不動産投資はお金持ちのすること、つまりお金がないと出来ないと思っています。
実はそれは大きな間違いなんです。
不動産投資は会社員でもできる、むしろ会社員のためのものと言ってもいいくらいです。
「自分には関係ない」と思わず、まずは知っておかなければ損をするくらいだと言えますね。
どうして不労所得が得られるの?
例えば、あなたが都内のマンションを一室購入したとします。
購入時はマイホームと同じで銀行にお金を借りるので、仮に2,000万円のローンを組んだとします。
(ちなみに、このローンを組む事を怖がる方が多いです)
通常マイホームをローンで買ったら何十年も自分で返済していかないといけないですよね。
不動産投資は、その返済を他人にしてもらいます。
要は他人に部屋を貸して発生する家賃を、ローン返済に充てるのです。
これにより借金を自分で返す必要はなくなります。
そしてローンがなくなった後は完全に純資産となります。
その後も人が住んでいる限りは家賃が入ってくるので、家賃の100%が収入になるというわけですね。
この仕組みで不労所得が得られるようになります。
部屋の管理や住人の確保に時間を取られてしまうのでは?と心配される方もいますが、管理会社に任せておけば自ら労働することは必要としません。
不動産投資は年金の不安を解決する?
年金は国民年金法で納付を義務付けらているので、誰もが払い続けていかなければいけません。
しかし払い続けたお金は、はたして年金として必ずもらえるのでしょうか??
今の年金制度は不確実で不安要素がかなり多い状態なのに、老後の生活費を確保するために仕方なく払い続けている。
そんな心境ではありませんか?
だからこそ自分で稼ぐ必要性があるのです。
老後に不安がある方がやるとすれば、不動産投資が最もおすすめです。
不動産投資でマンションを購入し、ローンを30歳に初めれば35年ローンの場合65歳で完済できます。
それまでの返済は、他人が払ってくれていますよね。
つまり65歳まで毎月手出しがなく、完済した後は他人が入れてくれた家賃が全て年金代わりに毎月自分に入ってくるというわけです。
不動産投資をすることによって、万が一年金制度が破綻したとしても、家賃収入があればあなたは老後の生活費を確保することができます。
まとめ
不動産投資は自分が買った物件の返済を他人に任せ、完済後は家賃を自分で受け取ることができます。
もちろん不動産投資以外の投資法もたくさんありますが、どうしても波があります。
先月は稼げたのに今月はマイナスになってしまった(泣)
なんてことは、株やfxなどに慣れている人でも例外ではありません。
日々のスキルの鍛錬に加え、常に注意深く警戒しなければならないものなんです。
それに比べ不動産投資はセンスや感覚ではなく、しっかりとした知識を身に付けることで確実に利益を得られるようになります。
もっとも安定した利益が見込める投資なのです。
それでは次回は、
- 不動産投資は生命保険の代わりになる
- 時代に沿っている投資である
この2つについて話していきたいと思います!
また、不動産投資について詳しく相談されたい方は具体的なアドバイスもしておりますので、下記のLINE@からお気軽にご連絡ください(^ ^)
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